「マンタイ」って知ってますか?「マンタイしようぜ!」東京にビジネスの拠点を置くベンチャー企業の間で、「マンタイ」と言う言葉が流行っていて、はやくも2016年の流行語大賞に名乗りを上げている。一体、「マンタイ」って何?本日は、極めて重要なマンネリ対策のショートゴール設定と結果を求める姿勢についての記事です。最近、マンネリしていませんか?事業は順調にスタートしましたか?マンタイとは、マンネリ、対策、これらを訳してマンタイ。「つまりマンタイしようぜ!」と言うのは、日々の変化がとても重要視されるベンチャー企業においてもっとも重要な言葉なのです。マンネリ対策をしましょう。企業にとって一番恐ろしい病気、それは売り上げが立たないという事態よりも、割かしうまくいっている時のマンネリなのです。マンネリを放置すると必ずや、変な方向に向います。以前私が所有していた営業チームでもマンネリの放置で倒産と言う経緯に結びついたのです。「マンネリ対策としては、アクションと社員に膨大なアグノリッチメンントを与えることで、50パーセントは改善されます。」と麻山工業株式会社アナライザーのキノシタはそう語る。マンネリ対策に効果的な手段は切り替え、つまりはギアチェンジが必要なのです。ショートゴールをご用意して下さい。マンネリが発生する周期は6ヶ月単位で比較的長いプロジェクトに差し掛かると事業にマンネリが発生します。社内コンペを開いたり、景品アリのゲーム。極めて小さな力で達成できるショートゴールを数多く設定するだけで社内に変化を沸きあがらせます。そしてそのショートゴールに必ず「結果」を意識させること。「ビジネスでは結果がすべて。」という、経営の初歩に立ち返る。「頑張れば結果がついてくる。」と言う甘ったるい思考は捨てて結果にフォーカス。社員の目標達成能力を厳密に評価してみましょう。そうする事によって、社員同士の闘争本能に火をつけ、結果、社内に活性化を与えると言う事です。あなたの会社の士気は大丈夫ですか?何事も変化が必要です。去年と同じではあなたの会社の社員さんもそしてあなたのクライアントであるお客さんも、「え~またそれ?」と文句を言い出すでしょう。我々は人間なのです。是非とも、「マンタイ」を取り入れ、会社に新たなる旋風を巻き起こしてください。以上。麻山工業株式会社、広報担当、キタムラでした。現在、当社の代表、高尾瞬社長はオフでオーストラリア滞在中です。しばらくは私、広報担当のキタムラが代わって記事を担当させて頂きます。よろしくお願いします。[麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬]特別にもう一話お楽しみ下さい。「キレたらダメです。」経営者は文句をたれる側ではなく文句をたれられる側にならないとダメです。以前、営業をやっていた時の事なのですが、当然の事ながら外回りの営業はとんでもなくハード、その理由の一つとして、「二度と来るなこのボケ。」だのインターホン押しただけで「なんだコラ?」見たいなことになるんです。正直、何回かありましたね、、。私はもとボクサーでキレやすい性格なので、玄関先で取っ組み合いになって、殴るまでは幸いいかなかったのですが、「あ~やっちゃうとこだったよ~。」、、「しゅんさん!マジで喧嘩だけはしないで下さいね!」と部下にいつも迷惑をかけてました。一日で数百件インターホンを押すと「いいわよ。買ってあげるわ!」と言ってくれるやさしいおばちゃんは約2割位ですね。今の時代、マジで硬いんです。その他大勢は「二度と来るなアホ!」とか、「次、押したらぶっ飛ばすぞ!」なんです。ここで重要なことが一つあって、買ってくれないからと言って「ふざけんな!」といってキレたら終わりなんです。時間は有限で、一日の営業MAX8時間でどれだけ人に会えるかが勝負なのでキレてたり、ひねくれていたりすると、会社のライバル陣に先を越されちゃうんです。そうなると今度会社に戻ってきたときに、商品が残っていると、「あいつ売れてないぞ!」「不機嫌そうだから近寄るな、アブね!」みたいになるんすよ、、。実際そこで私は同僚と殴り合いに発展してしまったことがありますね。まず私が、同僚の顔面にジャブを一発入れたんです。当時の私のジャブはメイウェザーより早いがフェラーリよりは遅かったですね。ですが幸いにもマセラッティよりいい音出てましたね。そこで同僚が「なんだコラ?」みたいな感じになった次の瞬間に、もう一度、ワンツーと左フックを見事アゴに入れたんですね。当時の私の左フックはロベルトカルロスのフリーキック並の破壊力ですね。そしたらその次の日に私に対して、「総スカンが発生したんです。」「総スカン」は生涯6、7回はあったので慣れていたのですが、もっとヤバイ事件が起きたんです。ちょっと今からサーフィンに行ってくるので、続きはまた今度書きます。今日は千葉に行きます。以上でした。[麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬] 「必ず目標とプランを持ちましょう。」広報担当のキタムラです。代表の高尾は現在、ラオスに滞在中ですので、変わって私記事を担当いたします。よろしくお願い致します。「必ず目標とプランを持ちましょう。」目標を生活の中に取り入れて、日々の生活を確かなものにしていきましょう。不安になったり、右往左往してしまう時、生きていれば必ずあると思います。こういった時期、誰にでもあるかもしれません。以前、私も目標や夢を失ったとき、「一体何ってるんだ?」「一体、どこに向っているんだ?」人生ってなんだ?こんな感じで考え出してしまったことがあります。そうなると徹底的に考え出し、結局、悪い方向に、ネガティブに考えて地獄に行ってしまった。こんな感じになりがちです。是非とも、凄く小さなことでもいいので、目標を作ってみましょう。目標や夢があることで、人生が輝くような気がします。というか、絶対そうです。夢や目標を持つことで、「今日一日、絶対無駄にしないぞ!」「一歩でも前進するぞ!」という気持ちが生まれるからです。目標に向う途中で色々頭を使って考えるのです。あなたの今の生活、なんとなくつまらないものではありませんか?何か物足りない、、、。こう感じている方は、是非、目標を持ちましょう。くだらな~い目標でもいいのです。ただなんとなく、周りと同じように、呆然と生きている。会社に通うのが習慣だから通っている、、。こうなってくると良くありません。目的意識を持って活動する。そしてそこに到達するまでのプランもご用意下さい。人生は航海と一緒だと言われています。目的、目標が目的地ならば、プランは目的地までの地図となるものです。「行く場所も行き方もわからない!」それは誰だって不安になるし、テンパります。あなたの生活をより良いものにする為に!目標、目的、プランをご用意下さい。もし、目標が無ければ、こちらの目標をご利用下さい。それは「股割り」です。股割りを出来るようにしてみて下さい。一年間かけてゆっくり体をほぐすことを習慣化する。そしてそれを達成する。こんな小さな目標でも持つことで、あなたの生活は変わるものです。以上です。 [麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬] 「一つ一つ丁寧に作ってみましょう。」結果が出ないと焦ってしまいがちですが、焦りは禁物。仕事は一つ一つ丁寧にやっていきましょう。中途半端で仕事をすることが一番良くありません。基礎をしっかりしましょう。建物を建てる際には「基礎」といって、コンクリートで地面から約20~50センチ、建物が直に地面に触れないように底を上げます。当然、地べたに立てると湿気やら衛生面でよくありません。ここでの「基礎」のコンクリートが造る前から傾いていたらどうなるか?当然建物は斜めに出来上がってしまいます。最終的に組み立てできません。こんな感じになってしまいます。飛行機が飛ぶ際に、水平方向を見て一度角度をずらすと、到着する目的地が何百キロと離れてしまいます。このように、基礎、または正しい行動が取れているかと言うのが、仕事で結果に大きく左右されます。どんなにやる気があっても、ゴールと反対側に走り始めれば、永遠にゴールに辿り着くことが出来ません。初めはゆっくりでもいいので一つ一つ丁寧な仕事を心がけてください。次第に要領とスピードを得て、手際が良くなります。何事もスタートと基礎は大切なのです。本日は最後に、特別に、ビジネスノウハウの一つ、ビジネスABCDをお教えします。某大手一兆円企業のノウハウです。ビジネスABCD A 当たり前のことを B バカになって C ちゃんとやる D 出来るまでやる。 超重要です。派手な人に人はついてくるのではありません。当たり前のことをしっかりできる人に人はついてくるのです。以上でした。[麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬]