「銀座で爆買い!中国語でのデザイン受注が急騰!」 [銀座デザインサービス。]「爆買い!」中国人観光客の到来で、デザインのビジネスが大盛り上がりしている。東京湾ウォーターフロントのハルミにデザイン事務所を構える、プロデューサー高尾瞬はこう語る。「近年の中国人観光客の増加で、日本の景気にかなりの上昇気流を巻き起こしていますね。」銀座を散歩すると、圧倒的な中国人観光客の多さにビックリ!飛び交う中国語の多さに、ここは中国か?と疑ってしまうほど、商品が「爆買い」(※2015年度流行語)されている。※商品が飛ぶように売れる露店、店舗、大手、「三越銀座、高島屋」などのデパート各所では連日大賑わいを見せている。「利益がここ2、3年で10倍にも膨れ上がった!」と、銀座でキャバクラを営む、ママはこう語る。「中国のバブルが日本経済に上昇気流をまきおこしていますよ!」それに付随して、デザイン業界でもビジネスの熱気が伝わってきています。「どうしても言葉が違う為、値札や説明で商機を逃す、こんな現状に見舞われていたのです。」銀座でキャバクラを運営するママ(U氏)は中国語でのメニュー表記をデザイン会社に依頼。「ちょっとでもメニューや商品に中国語を使うことで、事前にトラブルを回避したり、彼らの安心感に繋がるんです。」デザイン会社に依頼を申し出たところ、初めは、「中国語でデザイン?出来ないよ!」と拒否されたそうなのだが、「ビジネスの商機を逃したくなければ、中国語を勉強して、中国語のデザイン物を作れ!」とデザイン会社スタッフのケツを叩いたと言う銀座での「爆買い。」が巻き起こした旋風がちまたのビジネスを盛り上げています。東京湾、晴海にデザイン事務所を構える、プロデューサーは途切れることの無い仕事に逆に頭を抱えている。「当社は仕事に困っていない会社でしたが、ここ最近は仕事の多さに頭を悩ませています!!」「中国語表記でのデザイン物の受注は本当に途切れないですね!!飲食店、露店、デパート、それぞれ商品やサービスを中国人向けに開発して次の戦略を打ち立てています!」それに付随するデザイン物、メニュー表や商品タグ、イベント時のテロップ。尽きることの無い中国語デザインです。「おかげさまで、中国語に精通することが出来ました、感謝です。」当初、デザインの現場では「メニュー表記をすべて「ハオチー、※おいしい」にしとけば大丈夫だ!」とこんな意見が飛び交っていたとプロデューサー高尾瞬氏はこう語る。臨時の依頼に中国語デザイン部を設置、緊急の依頼も多く、スピードが要求される。「事務所から自転車で10分で銀座にいけますからね、、、。」その日に受注して、デザイン物をその日にお届けすることも出来ます。」「まさかこんな形で中国語を覚えるとはね、、、。」「もし、中国人を相手にビジネスをする場合は当社でデザインの受注を承っています。お待ちしております。」電話番号、045-563-3237[銀座デザインサービス、中国語デザイン部。] 再会!サイチェン!(中国語で、、※また会いましょう。)と言ってインタビューを締めくくった。[提供:銀座デザインサービス。] [麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬]、、、第二話、、、「白状します。私の前職は「木」の営業マンです。」、、、「瞬社長って以前は何の仕事をしてたんですか?」私に関する噂話が社内で広がっている為、真実を暴露することに致しました。といっても何も隠していたわけではなく、話す暇とタイミングがなかったと言って良いでしょう。なので素直にお話しします。私の前職は「木」の営業マンです。JFA(ジャパン・フォレスト・アソシエーション)日本森林植林協会と言う、団体に加盟しており、「私は植林をして都市部に緑を増やす。」この指名に命をかけることにしました。私はシティーボーイと思いきや、アウトドアスポーツを生きがいとする少年時代を過ごしたせいもあって、自然保護には、かなりの興味、前向きな考えがあります。そしてこれらの活動に使命感を持っています。日本は山国であり、森林は豊富にある。ですが、都市部での空気の悪さは目立っています。都市部で仕事をするとストレスが溜まったり、圧迫感がある。これを改善していきたいと思っています。シンガポールと言う国を以前社員旅行で旅をした時のことを今でも鮮明に覚えています。「町と緑が調和する。」都市部といえば、コンクリート、アスファルトの塊、ビル郡に覆われ、とても窮屈な印象があります。私も以前、都市部にある、某一流企業と言われる建築会社に勤めていましたので、都市部の空の狭さや、圧迫感を凄く嫌だな、、、。と感じていました。話は戻り、シンガポール。この国は緑豊かな国作りを提案し、実践している国であり、街中を歩くと、非常に緑、木々が多い、町になっております。建物の内部から外部まで色々な場所から緑が溢れているため、まるで森林にあるオフィスに通っているというミステリアスで、新鮮な印象を受けました。「この環境を、是非もっともっと日本にも!」と言う意思の下に、私は植林活動を目指し、日本の都市部を木々で豊かにする。と言う活動に従事していこうと決意を決めたのです。そこで目にした会社が、前職、「木」を植える営業会社、FFM、「フレッシュ・フォレスト・マーケティング。」だったのです。土地を所有する地主様やご家庭向け、さらには屋上ビルを所有する方に、対面で「木」の営業をする。木々の写真サンプルを用いて、一軒一軒お客様のもとを訪れる。そしてその土地にあった木々の提案。都市部ではケヤキが一番人気。そして農園を仲介会社として、植林そして栽培方法、管理方法まで提案。こんな活動をしていました。私は営業のトップリーダーとして現場での新人の育成。さらには植林と、まさに、日本を蘇らせる活動に従事していたのです。そして私は、ついに独立のステップを駆け上がり、OHGオフィス、「OFFICE HAYPER GLOW (オフィス・ハイパー・グロウ)」植林サービスを担う会社を立ち上げたのです。私は公私共に順風満載な生活を手に入れ、前進していました。ですが、異次元からの大問題、私の背後からネガティブな空気が悪魔となって襲い掛かってきたのです、、、。続く。[麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬]